MOMI HOUSE
★もみじ一家で起こった出来事★



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2011.02.13 Sunday | - |
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娘の誕生

2010年11月4日15時39分
体重3240g 身長52cmの女の子が
元気に産声をあげました


2010年10月7日の事。
里帰り先の病院を受診した時、
赤ちゃんの推定体重はかなり大きいし
私の骨盤は小さいしで、
「これはきっと帝王切開になるなぁ」
と先生。

「せっかく逆子直ったのにー?!
ってのが最初の正直な想い。
けど帝王切開は母体に負担はかかるものの
赤ちゃんをそっと取り出す事から、
自然分娩よりも赤ちゃんにとって
安全だという事を教えてもらった。

その後骨盤のレントゲンを撮り
案の定「児頭骨盤不適合」と診断され
手術なんて経験した事ない私には
切腹するという事が恐怖で恐怖で

でも体外受精でようやく授かった
待望の我が子を無事に産む事が
今の私にできる事。
その想いに迷いはなかった。

そして38週6日の11月4日に
予定帝王切開をする事を決断したのです。


出産当日。
ぐっすり寝て、
朝ご飯ばくばく食べて、
術後はしばらくお風呂に入れないので
念入りにシャワー浴びて、
「やっぱテレビは関西がおもしろいなー」
なんて、立ち会いの為に来てくれた旦那と
ヘラヘラ話しながら
我が子に会う自覚がないまま過ごした。


午前11時、
これまた二人とも自覚ないまま
病院に向かう。

内診をしたら我が子はまだまだ
上の方にいるとの事。
しかも骨盤にも頭がはまっていない状態で、
この時既に推定体重3500gを越えていたので
自然分娩を待っていたら
どうなってたんやろーってちょっとドキドキした。

NST、検温、血圧測定、剃毛をすませ、
旦那が昼食を買いに行っている間に
入院部屋の片付けをした。
なんとなく手持ちぶさたで
無駄に部屋をウロウロ(笑)
楽しみな気持ちと
漠然とした未知の恐怖に挟まれて、
これから自分に何が起こるのかわからなくなり、
この待ち時間のまま時が止まって欲しい気がした。


午後3時、
「じゃぁ行きましょうかぁ」と
えらい明るい助産師さん
この時に「もう腹くくるしかない!」
と、ようやく思う。
腹くくれてなかたんや、私。とも思う。笑

手術台に上ってからは、
あれよあれよという間に準備が進み
お腹や背中を消毒された。
三角座りの状態で横向きにされて、
たくさんの助産師さんに押さえ込まれる。
一人の助産師さんは私の手を握ってくる。
噂の脊椎麻酔…
これめっちゃ痛いって聞いてて、
しかも助産師さんの押さえ込みが半端なく、
まず切腹よりも、この注射にかなりびびった。

の割りに、我慢できる痛みで、
でも助産師さん達に
仰け反らなかった事を褒められ、
たまたま痛点外れてくれたんかな…
とホッと胸をなで下ろした。

すると徐々に足が痺れたような感覚になっていく。


ここでずっと外で待っていた旦那が登場w

手術着の上にカメラとビデオを持ってる
なんともアンバランスな旦那を見て笑い、
少し癒された所で
手術開始。

旦那が実況してくれてる中、
痛みを全く感じず、
内臓をひっぱられるような違和感を感じながら
全くビデオを回そうとしない旦那に
「録画せーへんの?」
って聞いたら、
「やっぱ、やめた方がいいと思う…w
 生まれてから撮ろうか」って。
そっか。うん、
まぁそらやっぱグロイよね。笑


しばらくして、
羊水が出る音。
「頭見えたよ!」と先生の声。
「手つっこんでるわ、すげー」と旦那。
助産師さん達がお腹の上に乗って
ぐいぐい押してるのに痛くない変な感じ。

全部が蚊帳の外の出来事のようで
一人置いてきぼり感が否めなかった(笑)


しばらくすると
「おぎゃーーーー!」
とどこぞやの赤ちゃんの泣き声が。

まさか、お腹の子?!うちの子?!
と泣き声聞いた瞬間

「ようやく会えた…
ちゃんと生まれてきてくれたんや
私の赤ちゃん。。」

気持ちは一気に蚊帳の中に入り
涙が出てきた。


でも肝心の赤ちゃんは見えない(笑)


体をきれいにしてもらってる間に
私の後処置。
胎盤を取ったり、子宮内を掃除してる時に
胸のあたりがすごく気持ち悪く
息苦しくなった。

そこへ助産師さんがようやく
「元気な女の子やで〜」
と目の前に我が子を連れて来てくれた。


赤ちゃん、泣いてる。
この子が私の娘なんや。
大きいって言われてたけど
ふにゃふにゃでめっちゃ小さいやん


娘を見たら苦しさも遠のく不思議。



縫合やホチキスが済んで
無事に手術も終わり、
部屋に戻ってからも麻酔の影響か
夢と現実を行ったり来たりしていた。


どれくらい経ったのか、
先生が娘をベッドの横に連れてきてくれた。
めっちゃ可愛い。
こんな愛おしい存在がこの世の中にあったんやって
この子に会うために私はきっと生まれてきたんやって
思った。


妊娠前、妊娠中、
いろんな事があったけど
私、頑張ってきて良かった。
諦めないで良かった。
こんな幸せな気持ちをくれて

娘に、旦那に、モミに、
心からありがとう

2010.11.04 Thursday | 子ども |
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